景観行政団体名称 |
景観計画名称 |
景観計画概要 |
滋賀県近江八幡市 |
近江八幡市水郷風景計画 |
計画区域は、琵琶湖の内湖(西ノ湖)とその周辺の農村集落及び農地、里山(国有林含む)で、国内でも貴重な水郷風景が残る地域である(一部市街化区域も含む)。
計画区域内では、ほぼ全ての建築行為等を届出対象行為とし、土地の形質変更、木材の植栽又は伐採、物件の堆積、水面の埋立又は干拓などきめ細かな基準を作成し、勧告のほか、変更命令も出来る仕組みを整備している。今後は市域全体に景観計画を策定していく予定である。 |
神奈川県小田原市 |
小田原市景観計画 |
計画区域は市域全域であり、大規模な建築行為を届出対象行為とした上で、原則として全ての建築行為を届出対象行為とする景観計画重点区域を、小田原駅周辺と小田原城周辺という中心市街地の中心で設定している。届出対象行為は、全て変更命令も可能な特定届出対象行為としている。重点区域については、マンセル値による色彩基準等確実な運用が可能な客観基準を細かく設定するほか、景観重要道路や道路占用許可に関する事項を規定している。また、屋外広告物に関する事項を定め、今後、新たに屋外広告物条例の制定を予定している。景観計画とセットとなる新景観条例においては、「まちの空間は公共のもの」という基本理念を示すほか、眺望景観の確保を図る景観地区の指定に向けた合意形成促進制度を定めている。 |
長野県 |
長野県景観育成計画 |
計画区域は、県下全域(景観行政団体である市町村(予定を含む)を除く)であり、大規模建築物を中心とした緩やかな規制を県下全域で行う。地域特性に応じて、都市、沿道、田園、山地・高原の4つに区分して景観形成基準を策定している。 |
京都府京都市 |
京都市景観計画 |
計画区域は,これまで京都市が景観施策を実施してきた区域(約4万2千ha)であり,建築物等に対する規制内容の変更や規制区域の拡大等はない。これまで個々に取り組んできた景観施策をまとめて記載。基本方針に「保全・再生・創造」を基本とする景観形成の方針,景観整備機構の活用や市民等の自発的な活動の促進について記述。また,京町家などを積極的に指定するとした景観重要建造物の指定方針や,景観重要公共施設として道路,河川,港湾,都市公園(賀茂街道,御池通,鴨川,桂川,伏見港,宝が池公園等)及び京都御苑を位置づけ,整備に関する方針を定めている。 |
兵庫県神戸市 |
神戸市景観計画 |
計画区域は,これまで神戸市が都市景観形成地域として指定してきた区域(約344ha)である。景観形成の方針は,条例前文にある全体の方針と現行の各区域ごとの方針としている。各区域の景観形成の基準及び屋外広告物の基準は,現在運用している基準のとおりとしている。
また,景観重要建造物の指定方針についても現行(景観形成重要建築物)の方針に合わせている。 |
大阪府大阪市 |
大阪市景観計画 |
計画区域は市域全域(地先公有水面を含む。)とし、「アメニティと美しさに満ちた大阪らしい都市景観をつくる」ことを基本目標に、市域の景観の向上と地域の特性を生かした都市景観の形成を基本方針としている。計画区域全域を基本届出区域と位置づけ、大規模建築物等を対象に緩やかな協議誘導を行う。今後、地域の特性や市民等の主体的な景観形成の取り組みなどを反映していくよう、計画区域を区分してきめ細かな景観形成の基準を定めるなど、景観計画の充実や詳細化を図る方針を定めている。(注)右記面積には地先公有水面は含まれない。 |
滋賀県大津市 |
大津市景観計画 |
計画区域は志賀地域を除く市域全域とし、9つの景観構成要素と用途地域に連動した景観類型を用いて区分し、地域に応じた景観形成方針及び行為制限等を示している。一定規模を超える行為を届出対象とし、市域全域で緩やかなデザイン誘導を行うと共に琵琶湖岸においては別途きめ細かな景観形成基準により琵琶湖を活かした景観形成を行う。さらに、重要眺望点・眺望景観保全地域を指定し、眺望景観の保全・形成を図る。今後、地域住民の主体的な取り組みが行われる地区について、詳細な地区別景観形成実施計画の策定を前提として、「特定地区」として取り扱い、その計画内容を本景観計画に位置づける方針を定めている。 |
長野県小布施町 |
小布施町景観計画 |
計画区域は町全域であり、今まで進めてきた景観・まちづくりを更に進めるため、良好な景観づくりの方針、景観形成重点地区、建築物を建築する際の外観・色彩・屋根の形状、敷地内の緑化に関する景観形成基準(規制の基準)、景観重要建造物・樹木の指定の方針、公共施設の整備方針などを定めている。
景観形成重点地区は、現在「都市計画法に基づく開発許可等の基準に関する条例(長野県条例)」第5条に基づく指定区域(都市計画法第34条第8号の3の規定に基づく市街化調整区域内の指定区域)としている。市街化調整区域内の活性化を図りつつ良好な景観を維持・形成していこうという目的である。今後、町中心部の市街化区域内についても住民のコンセンサスを得ながら景観形成重点地区に指定していく予定である。
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岩手県一関市 |
本寺地区景観計画 |
計画区域は市街地中心部から西方約19kmに位置し、平泉の世界文化遺産登録の対象範囲の一部となっている。鎌倉時代には「骨寺村」と呼ばれ中尊寺の絵図に描かれた骨寺村荘園遺跡のある地域であり、歴史的伝統的農村景観として、昔から変わらず中世時代の絵図と同じような風景をのこしているところである。景観計画では、「荘園絵図の姿を今に伝える骨寺村荘園遺跡を守り、農村と水田の美しさを次世代に伝える」ことを目標に国指定の文化財や文化的景観等の重要な景観要素を保全すると同時に、景観むらづくりの方向や新たな建設や整備をする場合の配慮事項を定めている。 |
岐阜県各務原市 |
各務原市景観計画 |
計画区域は市域全域とし、市域を4つの「風景区域」(森、川、田園と歴史、まち)に区分し、各区域の特性に応じた景観形成方針を策定。中でも、特に重点的に良好な景観形成を図る必要がある地区として、「重点風景地区」(候補地)を選定し、良好な景観形成のために、より積極的に取り組むこととしている。
行為の制限に関する事項としては、風景区域ごとに都市計画上の用途地域の状況を考慮しつつ建築物の高さの最高限度を設定している。また、大規模な行為に関しては、市が制定した従前の大規模行為景観形成指針を継承し、形態・意匠・色彩等に関する基準を設定している。
また、木曽川を挟んで互いに風景を見合う位置関係にある愛知県犬山市と「木曽川景観協議会」を設立し、両市が一体となり連携して良好な景観形成に取り組んでいる。
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兵庫県伊丹市 |
伊丹市景観計画 |
計画区域は、従前の自主条例による都市景観施策の実績や今後における景観法の制度活用を踏まえ、市域全域としている。
その内、市条例により都市景観形成道路地区に指定していた区域(旧街道筋)に、新たに伊丹郷町地区(酒造業で栄えた区域)を加えた5地区を「重点的に景観形成を図る区域」としている。
景観計画には、2つの景観形成の基本目標と4つの基本方針を新たに示し、それらに基づき行為の制限、屋外広告物、景観重要公共施設の整備、景観重要建造物・樹木の指定における基本的な考え方を定めている。
行為の制限については、市条例によりデザイン審査した大規模建築物全ての色彩調査を実施し、それらをもとに市域全域の色彩基準を、都市景観形成道路地区や伊丹郷町地区においてはそれぞれのまちなみを壊さない色彩基準を定めている。 |
青森県 |
青森県景観計画 |
計画区域は、県内全域(景観行政団体である市町村を除く)であり、景観計画区域における良好な景観の形成に関する方針及び良好な景観の形成のための行為の制限に関する事項を定め、県全域において、緩やかな規制誘導(ネガティブチェック)を行うこととしている。
具体的には、景観計画区域内における行為の制限の対象となる行為は、@建築物の新築等、A工作物の新設等、B開発行為、C土石の採取又は鉱物の掘採、D土地の形質の変更、E屋外における物件の堆積、F水面の埋立て又は干拓の7種類の大規模行為とし、それぞれに対して景観形成基準を定めている。 |
神奈川県秦野市 |
ふるさと秦野生活美観計画 |
計画区域は市域全域とし、景観まちづくりの基本作法として、「生活美観」を着眼点とした緩やかなルールを定めている。基準を緩やかにする一方で、実効性を確保するために、届出対象行為(特定届出対象行為も含む)の規模や景観法の届出に係る事前協議(「生活美観創出協議」という。)の手続きを秦野市まちづくり条例に定める既存制度と連携させている。
前述の生活美観創出協議は、景観計画に定める「方針」を協議事項としているため、協議に耐えうるよう、基準に近い内容を「建築物等による生活美観の創出に関する方針」として定めている。景観形成基準は定性的基準としているが、唯一の定量的基準となるマンセル値による色彩基準には、盆地という本市の特徴を踏まえ、外壁だけでなく、屋根についても基準の設定を行っている。
今後は、秦野市景観まちづくり条例に定める独自制度の運用を通して地域住民の主体的な取組みを促進し、景観計画区域に重点区域を加えるなど、景観計画の充実を図りつつ、地域の特性を活かした景観まちづくりに取組んでいく予定である。 |
千葉県市川市 |
市川市景観計画 |
市民参加により策定した「市川市景観基本計画」の基本目標の実現を本計画の目的とし、その理念を継承している。
計画区域は市全域とし、高さ20mを超える建築物の建築等の大規模な行為について届出対象行為とし、緩やかな景観形成の基準、勧告基準を定めている。なお、外壁等の色彩については、使用可能な範囲をマンセル値により示し、変更命令を可能としている。
また、住民提案または住民等との合意形成に基づき、市全域の方針に即して特にきめ細やかに計画を定める特定区域を追加することとしている。
このほか、行為の制限として、宅地開発、中高層建築物等の各条例の手続きを要する行為については、事前協議を行うものとし、既存手続きの中で、建築予定の把握を行うとともに、良好な景観への誘導を行うものとしている。 |
神奈川県真鶴町 |
真鶴町景観計画 |
計画区域は町内全域(「港湾区域」「漁港」を含む)である。平成6年より施行してきたまちづくり条例の包括的基準のうち「土地利用規制規準」、「美の基準」を景観形成基準として景観計画に位置付け、ほぼ全ての建築行為、開発行為等を届出対象行為としている。方針では、まちづくり条例を中心とした景観づくり、緑の保全・育成、観光振興との連携、公共施設からの景観形成、多様な主体との一体的な推進を今後重視する景観づくりとして明確に示している。観光振興との連携では、町の生活風景、特に仕事の風景を景観資源・観光資源として位置づけ観光振興に結び付けていくことを定めている。方針に基づき、農地利用の活性化を目的とした景観農業振興地域整備計画の策定に関する基本的な事項を定めている。同様に、道路・港湾といった町以外が管理する公共施設を神奈川県内で初めて景観重要公共施設として位置付け、同施設の整備に関する事項を定めている。開発抑制や規制の印象が強い従来の景観づくりから、町の活性化を視野に入れた景観計画の活用を目指している。 |
神奈川県横須賀市 |
横須賀市景観計画 |
計画区域は市域全域である。
景観計画区域における良好な景観の形成に関する方針には、今まで運用してきた景観条例の理念や責務、基本指針、眺望景観保全基準、景観推進地区などを規定している。
「基本指針」には、開発行為や建築行為等を行う際の景観への配慮事項を定めている。
良好な景観の形成のための行為の制限に関する事項としては、色彩基準、眺望景観保全基準を位置付けている。
特定届出対象行為に関しては、この「色彩基準」に基づき、建物等の外観の色彩制限を行うこととしている。
また、「眺望景観保全基準」として眺望景観を保全する区域を区分して建築物の高さの基準を定めている。 |
神奈川県逗子市 |
逗子市景観計画 |
計画区域は、市域全域としており、用途地域等に応じて3つに区分(商業・業務地、住宅地及び丘陵地・緑地)し、それぞれ区分の景観特性ごとに、方針、制限を定めている。また、300u以上の開発行為等一定規模以上の建築行為等について届出対象とし、行為の制限事項として建築物及び工作物の色彩基準を設定している。
逗子の景観を形成する重要な要素である緑については、「緑の保全と緑化に関する方針」を特に定め、従来行っていた5m以上の木竹の伐採の事前届出を景観計画にも明記し、移植・復元などの代替措置に努めるよう求めている。
そのほか、計画区域のうち、逗子の有する貴重な景観特性が象徴的に現れ、また、都市計画上重要な役割を担う場所として、良好な景観形成が特に必要とされる3地区を景観形成重点地区として定めている。今後は、地区住民、地権者等利害関係者を交えたワークショップの開催等により、よりきめ細かい景観計画の策定に向け、景観形成のための議論を深めていくこととしている。
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青森県青森市 |
青森市景観計画 |
準備中 |
千葉県我孫子市 |
我孫子市景観形成基本計画 |
計画区域は、従前の基本計画と自主条例による実績を踏まえ、市域全域を対象としている。計画では手賀沼ふれあいライン特定地区を先導的かつ重点的に景観形成を推進すべき区域として位置付けている。建築行為等と工作物の建設等については特定届出対象行為とし、色彩の基準はマンセル値による客観的な基準を設定している。
開発行為と木竹の植栽又は伐採、屋外における土石、廃棄物、再生資源その他の物件の堆積については、規制又は措置の基準を定めている。また、計画では屋外広告物の表示及び屋外広告物を掲出する物件の設置に関する事項を定めているが、屋外広告物条例の制定については未定である。
今後の課題としては、計画で景観形成推進ゾーンに位置付けた区域における具体的な景観形成の取り組み、景観重要公共施設に位置付ける施設や事業の選定などがある。 |
北海道東川町 |
東川町景観計画 |
景観計画区域は町全域である。町域の約40%が大雪山国立公園エリアであることから、「町全体を国立公園並みに美しいまちづくりを目指す」こととし、大雪山の主峰旭岳をバックに広がる美しい田園地帯や里山地域を保全しつつ、豊かな生態系や大雪山の伏流水を守ることを中心に据えている。
基本方針は全体と地域別にそれぞれ定めており、景観形成基準は具体的に、届出対象行為は広く、補助事業など誘導策を講じることとしている。具体的には、50uを超える建築行為や5mを超える広告塔の設置、土石・再生資源の堆積、土地形質変更・樹林地の伐採などを届出対象行為としており、それぞれ景観形成基準を定めている。
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景観行政団体名称 |
景観計画名称 |
景観計画概要 |
広島県尾道市 |
尾道市景観計画 |
計画区域は、旧尾道市と尾道水道を挟んで対岸の向島町を景観計画区域(約130Ku)と定めている。歴史・文化・産業などの多彩な資源が織りなす尾道らしい景観の特性を発展させ、「活力あふれ感性息づく芸術文化のまち」にふさわしい、心に残る尾道の景観を形成することを基本方針としている。区域内を地域特性ごとに6つの地域に細区分し、それぞれの地域の景観特性を伸ばしながら良好な景観を形成していくこととしている。
また尾道水道や尾道三山周辺の歴史・文化資源を有する地域を尾道市の景観形成を主導する「重点地区」として位置づけ、眺望景観を保全するため建築物等の高さ、屋上の広告物や建設設備の設置を制限することとしている。
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岐阜県高山市 |
高山市景観計画 |
計画区域は従来の自主条例で行ってきた景観形成の取り組みを反映して市内全域を対象とし、特に重点的に良好な景観づくりを推進する区域を「景観重点区域」に指定している。一定規模を超える行為を届出対象とし、市内全域に建築物等の形態意匠・高さ・色彩の緩やかな基準を定めている。さらに「景観重点区域」には建築物の高さの最高限度やマンセル値による建築物の色彩等、きめ細かな基準を定め、主要な眺望点からの眺望景観の保全、自然や伝統文化等周辺との調和を図り、良好な景観づくりを行う。
また、屋外広告物についても基準を定めており、平成19年度から景観計画に即した屋外広告物条例の施行を予定している。
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奈良県橿原市 |
橿原市景観計画 |
準備中 |
神奈川県鎌倉市 |
鎌倉市景観計画 |
準備中 |
神奈川県藤沢市 |
藤沢市景観計画 |
準備中 |
山口県宇部市 |
宇部市景観計画 |
準備中 |
新潟県新潟市 |
新潟市景観計画 |
準備中 |
群馬県伊勢崎市 |
伊勢崎市景観計画
「美し いせさき 景観計画」 |
準備中 |
茨城県守谷市 |
守谷市景観計画 |
準備中 |
佐賀県佐賀市 |
佐賀市景観計画 |
準備中 |
岩手県遠野市 |
遠野市景観計画 |
準備中 |
神奈川県湯河原町 |
湯河原町景観計画 |
準備中 |
鳥取県 |
鳥取県景観計画 |
準備中 |
北海道平取町 |
平取町景観計画 |
準備中 |
静岡県熱海市 |
熱海市景観計画 |
準備中 |
大分県大分市 |
大分市景観計画 |
準備中 |
北海道旭川市 |
旭川市景観計画 |
準備中 |
島根県松江市 |
松江市景観計画 |
準備中 |
東京都 |
東京都景観計画 |
準備中 |
埼玉県川口市 |
川口市景観計画 |
準備中 |
景観行政団体名称 |
景観計画名称 |
景観計画概要 |
埼玉県八潮市 |
八潮市景観計画 |
準備中 |
愛知県名古屋市 |
名古屋市景観計画 |
準備中 |
鳥取県倉吉市 |
倉吉市景観計画 |
準備中 |
岡山県早島町 |
早島町景観計画 |
準備中 |
愛媛県宇和島市 |
宇和島市遊子水荷浦地区
景観計画 |
準備中 |
広島県三次市 |
三次市景観計画 |
準備中 |
沖縄県石垣市 |
石垣市風景計画 |
準備中 |
福井県大野市 |
大野市景観計画 |
準備中 |
滋賀県彦根市 |
彦根市景観計画 |
準備中 |
岐阜県中津川市 |
中津川市景観計画 |
準備中 |
沖縄県浦添市 |
浦添市景観まちづくり計画 |
準備中 |
長野県長野市 |
長野市景観計画 |
準備中 |
岡山県 |
晴れの国おかやま景観計画 |
準備中
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山形県大江町 |
大江町景観計画 |
準備中
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滋賀県高島市 |
高島市景観計画 |
準備中
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大阪府箕面市 |
箕面市景観計画 |
準備中
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栃木県宇都宮市 |
宇都宮市景観計画 |
準備中
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大分県日田市 |
日田小鹿田焼の里景観計画 |
準備中
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茨城県つくば市 |
つくば市景観計画 |
準備中
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宮崎県宮崎市 |
宮崎市景観計画 |
計画区域は市域全域である。そのうち、景観上特に重要な4つの地区を「重点景観形成地区」と位置づけている。
景観形成に関する方針には、これまでの本市の景観形成に関する基本理念を踏襲した上で、目指すべき景観のイメージとなる4つの目標、目標の実現に向けての基本姿勢や6つ基本方針を定めている。
6つの基本方針では、本市の景観の特性を考慮した骨格別、類型別方針などに加え、公共施設や建築物、工作物を建設する際の景観への配慮事項を示している。
行為の制限に関する事項においては、建築物・工作物の色彩についてマンセル値を用い客観性を持たせた基準を設け、重点景観形成地区では、開発行為、木竹の植栽及び伐採等についても届出対象とした。
その他、景観重要建造物・樹木の指定の方針、屋外広告物の表示の制限に関する事項等景観法に基づく事項に加え、景観形成の推進に向けての基本的施策や施策に基づいた今後5年〜10年間で実施する事業やその評価についても示し、本計画を本市の今後の景観形成を実現していくための基本的方向を示すマスタープランと位置づけている。
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景観行政団体名称 |
景観計画名称 |
景観計画概要 |
宮崎県綾町 |
綾町景観形成計画 |
準備中
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宮崎県日南市 |
港町油津景観計画 |
準備中
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滋賀県近江八幡市 |
近江八幡市伝統的風景計画 |
準備中 |
山口県萩市 |
萩市景観計画 |
準備中 |
埼玉県 |
埼玉県景観計画 |
準備中 |
神奈川県横浜市 |
横浜市景観計画 |
準備中 |
千葉県柏市 |
柏市景観計画 |
準備中 |
三重県 |
三重県景観計画 |
準備中 |
福井県小浜市 |
小浜市景観計画 |
準備中 |
千葉県流山市 |
流山市景観計画 |
準備中 |
兵庫県姫路市 |
姫路市景観計画 |
準備中 |
鹿児島県鹿児島市 |
鹿児島市景観計画 |
準備中 |
岡山県岡山市 |
岡山市景観計画 |
準備中 |
青森県八戸市 |
八戸市景観計画 |
準備中 |
長野県飯田市 |
飯田市景観計画 |
準備中 |
広島県呉市 |
呉市景観計画 |
準備中 |
熊本県 |
熊本県景観計画 |
準備中 |
神奈川県川崎市 |
川崎市景観計画 |
準備中 |
岐阜県下呂市 |
下呂市景観計画(案) |
準備中 |